大学の医学部を専攻していた私は、ここで医師免許を取得し、将来は医師として働くことを夢に描いていました。それは、自分の母も医師として働いていたからです。幼いときから医師としてかっこよく働く姿を見ていた私は、いつしか自分も医師になりたいと考えるようになっていました。そうして大学の3回生のときから、各自で就職活動が始まったのです。もちろん私は医師求人を探していて、特に私が働きたかったのは、小児科医として働くことのできる病院でした。それは、私自身が子供が好きで、そんな子供たちに触れ合える小児科の仕事に憧れを抱いたからです。そこで私が見つけたのは、ある2つの求人でした。そのどちらも小児科医の求人だったのですが、待遇に大きな違いがありました。

1つ目の病院は、日勤、夜勤ともにあるものの、間の3時間に取ることのできる休憩はしっかりとしていて、また、給料も他の求人と比べてみると、なかなか高月給だのでした。それに対してもう1つの求人は、夜勤は必ずないものの、給料がとても安いものだったのです。私はこの2つで大いに悩んでしまったのでした。正直な気持ちで言うと、夜間の勤務はやりたくないと思っていました。それはもちろん、体力的な負担があるということ、そして生活リズムが崩れてしまうことにありました。しかし、同じ医師として働くにあたって、やはり高月給であることは魅力的なものでした。こうして悩んだ結果、私が選らんだのは後者でした。夜勤のない安定した勤務時間で働き、給料は気にしないことにしたのです。それは、医師という仕事の意味を考え直したからでした。

医師とは、自分の給料のために働く仕事ではなく、患者様の命を助ける仕事です。そんな仕事にお金を求めてはいけないと思いました。いつでも、患者様を第一に考えること、これが医師の務めだと思います。夜勤をして疲れた身体で患者様を診るのではなく、日勤のみの自分の最高のスタンスで働くこと、これが1番だと考え直しました。こうして私は、1つの医師求人に絞込み、エントリーすることができたのです。その面接では、私が医師という仕事について、こういった考えを持っていることを伝えました。そうして、採用していただくことに決まり、今の病院に勤務することができています。希望通りの子供に触れられる今の小児科医の仕事は、私にとって最高の就職先でした。医師求人の比較をして、正解の選択ができたと思っています。

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